使い方

AWS構成図を無料で作ってCloudFormationに書き出す方法|ArchiCraftサンドボックス

ArchiCraft のサンドボックスは、ブラウザだけで AWS 構成図を作れる無料ツールです。ログインは不要。作った構成は、画像・共有リンク、そして そのまま AWS にデプロイできる CloudFormation テンプレートとして書き出せます。

サンドボックスを開く(無料・ログイン不要)

サーバーレスAPI(書き出し例)の構成図
図:サーバーレスAPI(書き出し例)(タップで拡大)
▶ この構成をサンドボックスで開く 動かして・CloudFormation に書き出せます

使い方(3ステップ)

  1. 配置する:画面下のパレットから AWS サービスをドラッグ(スマホはタップ)。75種類の AWS サービスを使えます
  2. つなぐ:ノードを順にクリックすると矢印でつながります。矢印は「呼び出す側 → 呼ばれる側」の向きで引きます。ダブルクリックで「Webサーバー」などの名前も付けられます
  3. 書き出す:右上の「書き出し」から、画像・共有リンク・CloudFormation・JSON を選びます

迷ったら「サンプル」から、3層Webアプリ・サーバーレスAPI・ファンアウトの構成を読み込んで改造するのがおすすめです。

書き出しできる形式

形式用途
画像(PNG)タイトル付きの構成図。ブログ・SNS・設計資料にそのまま貼れる
共有リンクURL を開くだけで同じ構成図が表示される。勉強仲間やチームへの共有に
CloudFormation(YAML)AWS にデプロイできるテンプレートの雛形
JSON保存して、あとで読み込んで続きを編集

CloudFormation 書き出しの特徴

単にリソースを並べるだけではなく、矢印の意味を読み取って設定を組み立てるのが特徴です。

上の図を書き出すと、Lambda には「このテーブルへの読み書き」と「このキューへの送信」だけが許可された IAM ロールが付きます。教科書の「最小権限の原則」が、実際のテンプレートでどう書かれるのかを確認できます。

デプロイするときの注意

課金に注意:NAT Gateway・RDS・ALB などは、起動している間ずっと料金がかかります。試したら aws cloudformation delete-stack でスタックを必ず削除してください。S3 バケットは中身が残っていると削除に失敗するので、先に空にします。

学習への活かし方

読んだら、手を動かして覚えよう

ArchiCraft は、AWS サービスをドラッグ&ドロップで組み立てて解く資格対策アプリです。SAA・SAP の問題を構成図で解いて、採点と解説で理解を固められます。